9585 - 958B の日記


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昼まで寝てしまった。なんか気分が優れないんだよね。

天気がいいので、布団を干して掃除開始。夏物と冬物を入れ替えるついでにいらない服を捨てたり、古い雑誌を捨てる準備したり。あまり古い雑誌はやっぱり捨てるに限るかなぁ・・・。二束三文だしね。部屋が広いほうがよっぽどいいし。

ゴミを外においてあるポリバケツに置きに行こうとしたら玄関になんかかかってるので見てみたら、今週はゴミ当番だそうで。うは、奥さん頼んだよ・・・。どうも最近資源ごみの日に(カンとか瓶とか)業者じゃない人が小銭稼ぎ目当てで勝手に収集所から持っていくのだそうだ。違法なのかどうかわからないけど、取り締まる?のかな・・・。


結局3時間くらい使っていろいろやってもうくたくただったんだけど、明日からの葬儀とかのために礼服をどうしようか、ってことでとりあえずダイエーとか行ってみた。

面倒だから今ある黒っぽい普通のスーツを使って、白いワイシャツと黒いネクタイだけを買いにいくつもりだったんだけど、ダイエーのセールだったんで思い切って買うことにしました。まあ、これから使うこともあるだろうし。それに、黒っぽいスーツと礼服の黒ってぜんぜん違くて本当に目立つんだよね。西武ファンだけどダイエーセールで買ってごめんなさい。

食料を調達してお通夜に参加。することもないんで食べるだけ食べて。しかし日本のしきたりってわからんなぁ。まあ、仏教徒とか神道でもないからなぁ。


夜遅く帰宅。

つか、自分のしたいことは何もできなかった。こっちのしきたりかなんか知らないけど明日は火葬のあとお逮夜(おだや)があって、一日置いて(友引だからだそうだ)告別式だそうだ。

大変だのう

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普通に出社。

まあ、祖母が死んだ割りに自分の心理的ショックが大きくないところに何か違和感を感じつついるのだけれど。故人との一番思い出深い時期からは既に20年以上たってしまっているから仕方ないのか・・・。僕の母親からすれば、自分の母親が死んでしまったのだからショックは相当大きいと思うのだけれど。

こういうときに限って仕事も忙しくなってくるもので、手探りでアプリ開発を進めて行かなくてはいけないことがわかり、ちょっと余裕がなくなってきた。

早めに仕事をあがりお逮夜に出かける。要は身内を集めて自宅に和尚さんを呼んで火葬のすんだ納骨前の遺骨とともに故人を偲ぶというところか。見たことない親族の人とか最近親族になった人たち(ちょうどいとこの結婚が相次いでいたので)とかがやってきて思い出話に花を咲かせている。

30人以上は集まっただろうか、僕のような家を持たないアパート暮らしでは何かあったときに、そんな大人数が集まれる場所もないのだが、核家族化が進んでいるので僕らの世代の人は家に大勢招き入れて儀式を重ねることは難しいように感じた。


僕個人は別に何かの宗教を信奉している訳ではないので、死んだ場合は速攻焼いてどっかに突っ込んでおいて欲しい(つまり今はあまり死を現実的に受け止めていない)んだけど、年をとれば変わるかなぁ。でも僕らはあまりにもコンピュータ的な手続きをたくさんしているので、それを遺族が適切に処理してくれるのか?と考えると結構難しい問題だとおもう。

たとえば、Web の閉鎖、プロバイダの停止、関係者への挨拶、仕事先への挨拶、手続き、抱えてるコンピュータの処理(データとか)など正直すぐにできないものも非常に多いと思う。残された遺族は悲しみとともに雑務と普段の生活とに忙殺されるのだろうか。

お金次第ってのが胡散くさい

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/.J から。

http://slashdot.jp/article.pl?sid=04/10/12/0720206&topic=1&mode=thread

うーん、どっかでやってる人を見かけたような。まあ、いいけどこの手の制限ってどうなんでしょうね?モラル的にたとえば仕事中にアダルトサイト見てるとかは論外だと思うけどもさぁ。あとはチャットばっかりして残業しているやつとかそういうのもどうなんだろうね。

個人的にはきちんと仕事をスケジュールどおりにこなしている上での気分転換とか息抜きは必要だと思うので、変にサイトとか環境に制限がかかるのが嫌なタイプの人間なんですが。まあ、個人を信頼するのは難しいのはわかるんですがねぇ。

一部のウィルスを持ち込んでしまうレベルの人と、わかってる開発者とは区別して欲しいとは思います。すべての人が一括でわずらわしい監視ソフトや持ち込みチェックとかさまざまな手段で監視、管理されるのはどうかなぁと感じる次第。

穴はいくらでもあるんだけどモラル教育とかそういう前に、機械的な手段で安心しているとどこかから漏れて大変なことになるってパターンはよくあると思うけど。

モチベーションは確実に下がります

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昨日は友引だったので葬儀を挙げられず、今日になった。

中学生のときに祖父をなくしているんだけど、そのときにもこんな葬儀を行ったかな?と記憶をめぐらしたが思い出せなかった。式自体は割と大掛かりな感じがした。お寺でも弔辞を読む人がマイクを使うという現在と過去との融和のようなものに多少違和感を感じつつも無事終了。

納骨の段階で初めて祖母の遺骨を見たのだが(火葬にはでてなかったので)骨が全体に赤らんでいた。なんでも薬剤の投与によってそうなったのだという。祖母は心臓に不整脈がありペースメーカを入れていたのだが、そのせいで心筋梗塞の発見が遅れ、今回の事態になったのだという。例によって病院のたらいまわし?のような感じだったのだが、ちょっとだけど医療に関わる仕事をした経験から言っても、日本人の当事者になるまであまり真剣に考えない体質というか、こういうのの犠牲になることって多いんだなぁと改めて思った。

医療情報の共有化とか、救急車で運んでおいてここでは適切な治療ができないという問題、元はといえば救急車内で医療行為ができないのが問題かもしれないが、心筋梗塞の場合は発生から3時間が勝負のようだ。このような問題に適切な処理をする技術や土台はそろっていると思うのだけど、現実問題としてその恩恵にすべての人が預れる訳でない事を考えると、まだまだやることは多い。

その後はちょっとした食事をしながらいとこやそのお嫁さんたちなど普段あまり話すことのない人たちと団欒。母方の両親が他界したことになるので今度は次の世代がこの一族を引っ張っていく訳だ。

昔話の中で、北上川にかかってる太田橋が流された話が出てきた。まだ、旧バス道路の方に橋が架かっていた時代のことだ。当時近くに他の橋がなく数日間橋を渡ることができなかったのだという。今年は台風の当たり年で盛岡でもなんどか強風にさらされることになったけど、地形的な位置や運もあるのか、別段大きな被害はなかった。しかし被害にあった場合、本当にみんなきちんと行動し復旧できるのだろうか・・・。

いろんな意味で危機対策って遅れているなぁと実感する次第。

喉もと過ぎれば・・・

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バトンが B.A.R に決定したらしい。まあ、B.A.R. 側が条件的に有利なことはわかっていたようだけど、それよりもその決定が下ってもなお、バトンがウィリアムズに行きたがり、リチャーズはその権利を数億円?とかで売るつもりだったような噂が出ていたわけだが。

今の現状をみると B.A.R. っていいチームに見えるけど、2,3年前はそれこそチャンピオンを狙えるとは思えないようなチームだったらしい。そこに HONDA の渇入れがあったようだけど、同じようなことを考えて勝利がほしいバトンはウィリアムズ入りをあせったのだろうか・・・。

まあ、今回の問題はあまり確定できない時点で彼のマネージメントチームが打診を行い、それもマスコミにかぎつけられ?バトンの裏切り的なマイナスイメージが先行してしまった・・・という感じに受け取ってはいるんだけど、胸中は複雑だろうね。

バトンの方が現状は琢磨よりもずっと上手いわけで、彼の一見おとなしそうに見えるけど無理をしない完走率の高い安定した走りには才能を感じるんだけど。

見てるほうからは琢磨の方が面白いけど

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野暮用で遅刻。なんとか自分の担当分にめどがついたのでソースをコミット。次のステップを実装すべく調査とか。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/1022/amd.htm

Intel が 90nm プロセスでのリーク電流に苦しめられていたのは周知のことだと思うが、一方で AMDはうまく抑えることに成功しているようだ。

新しい Athlon 3500+ は 130 nm の時の 89W から 69W に低下している。これは Pentium 4の 2.8CGHz(今僕が使っているもの)とほとんど同じだ。しかも Cool'n'Quiet 使用時には20W までさがるのだという。

P4 3.4 GHz が Northwood コアでは 89W、Prescott ではなんと 103W になってしまった Intel を大きく引き離している。よっぽどヘビーな使い方をしない場合、CPU の使用率は低いものだし、Dual コア CPU の発表も AMD の方がうまく進んでいる感じがしているので、AMD が大きくシェアを伸ばしそうな気がしている。次は AMD を買ってしまいそうだ。


今まで絶対解法があるはずなのに見つけられずにいた問題の手がかりをネットで見つけた。それを手がかりにいろいろ調べてみたら、なんか実現できそうな雰囲気だ。

帰宅して御飯食べたりテレビ見たりした後、その辺を一気に実装してみた。気づけば3時過ぎていたんだけど、完全に実装できず、しかも落ちたときに XP ごとハングアップしてしまう。XP になってだいぶ安定した感じがしてたんだけどなぁ。

ということで、今日はここまででストップ。

でも、Mystique Ver 2.0 でこれがきちんと実装できるのとそうでないのでは、大きな差がつくところなので、頑張って実装したいものだ。

乗ってきたか?

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朝起きて野暮用。

帰宅して昼食をとって妹に貸すノート用のフロッピーディスクを実家に置きにいった。ピアノを弾こうかと思っていたんだけど、なんか気分的に疲れていたので家に帰る。乗らないなぁと思ってゲームとかやってたら調子が出てきた(笑)

しかも結果が気に入らずなんどかやり直してゲームしてたらあっという間に夕方に。何やってるんだか・・・。


奥さんを迎えにいこうと車に乗ってラジオをつけたらなんか新幹線のトラブルのニュース。どうしたんだろう珍しい・・・と思って聞き入っているとなんと脱線したとか。そんなことあるのか?と思って聞いているとどうやら大きな地震があったようだ。しかも6強。こっちはぜんぜんゆれもしなかったのでわからなかった。

そうこうしている間にも何度か余震?があり、しかも震度6が何度か起こったとか。いったいどうなっているんだろう。ラジオで伝え聞く限りでは、主に新幹線のことが伝えられているので気になるところ。

面倒なので近くの食堂で御飯を食べたらテレビがほとんど特番を組んでいるようで道路が陥没したりめくりあがったりしているのが見える。もう7時過ぎていて結構寒いのだろう。インタビューしている人の吐く息が白い。

大規模に停電、断水しているようで、家の中は家具から落ちた食器やガラスの破片でいるにいられない状況なのだとか。車、または外で一日を過ごすとのことで、大変な一日になりそうだ。

帰宅してからもずーっとテレビを見ていた。

阪神大震災規模なのかなぁ・・・。新潟といえば先日の台風で被害を受けていたような記憶があるんだけど。

まさに踏んだりけったり

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